2021年9月22日 更新

最近、よく聞く 「こめぬか(米糠)」って何?

お米を収穫してもみがらを取り除いたのが「玄米」です。玄米を精白して胚乳だけになったものが「白米」。玄米を精米すると生糠と白米に分かれます。生糠から米油を搾り、生糠から油分を取ったものが脱脂米糠となります。玄米の栄養の大半が糠層に含まれているため、糠層のみを取り出した脱脂米糠も様々な栄養素が豊富に含まれています。特に食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富です。白米に比べて玄米が健康に良いと言われる理由がこれです。残念ながら玄米から白米に精米される過程で豊富な栄養が削られていると言ってもいいでしょう。

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最近、よく聞く 「こめぬか(米糠)」って何?

糠(ぬか)といえば、まず連想するのは「ぬか漬け」
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ぬかに塩水などを加えて練り、それを壺などの容器に詰めることで乳酸発酵され「床」ができ、野菜を保管しておく「糠床(ぬかどこ)」に。この糠床(ぬかどこ)に野菜などを漬けて作ったものが「ぬか漬け」です。詳しくは知らなくても、そこまでは「なんとなく知っているよ」って方も少なくないと思います。

カラダに良い印象はある でも何故?

そもそも糠(ぬか)って何?

糠(ぬか)とは、穀物を精白した際に出る果皮、種皮、胚芽などの部分のこと。お米の場合、玄米から白米に精米するときにでる粉が糠(ぬか)です。
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白米と玄米はまずどこが違うの?

お米を収穫してもみがらを取り除いたのが「玄米」です。玄米を精白して胚乳だけになったものが「白米」。玄米を精米すると生糠と白米に分かれます。生糠から米油を搾り、生糠から油分を取ったものが脱脂米糠となります。玄米の栄養の大半が糠層に含まれているため、糠層のみを取り出した脱脂米糠も様々な栄養素が豊富に含まれています。特に食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富です。白米に比べて玄米が健康に良いと言われる理由がこれです。残念ながら玄米から白米に精米される過程で豊富な栄養が削られていると言ってもいいでしょう。

ぬか漬けの歴史

江戸時代ぬか床が日本中に広がった理由
現在のような米糠(こめぬか)に塩を入れた「ぬか床」ができたのは江戸時代だと言われてます。実は江戸時代は玄米食から白米食に切り替わった時代でした。そのため、大量の米ぬかが余り、その糠(ぬか)を再利用してみようというところからぬか漬けが始まりました。そうすると意外にも美味しく、食糧の保存方法としてもすぐれていたため庶民の生活にぬか漬けが広まったと言われています。
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そして、ぬか床が日本中に広がった理由、それは脚気の流行したことによる脚気対策のためといわれています。脚気とはビタミンB1不足のため起こる病気とされ、全身の倦怠感、食欲不振、手足のしびれ・むくみなどが主な症状とされています。当時は白米食に切り替わったことにより、玄米に含まれる栄養素の1つであるビタミンB1の摂取が極度に減ったため脚気が流行したといわれています。
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専門家に聞いてみた

今回、お話を聞いたのはテレビなどでもご活躍中の料理研究家の平山友美先生。日本料理だけでなく幅広いジャンルの料理にも精通している方です。
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【記者】
先生、玄米が健康によいことは分かりました。精米する過程で発生する糠(ぬか)はもっと料理に活用できないのでしょうか?
【平山】
良いところに気づきましたね!
玄米がカラダに良いと言われるのは、要は糠(ぬか)があるからですね。
この糠(ぬか)の部分は食物繊維が豊富だし鉄分や葉酸、GABAも含まれていると言われています。
【記者】
精米の時にでる糠(ぬか)は通常はどう処分されているのですか?
【平山】
多くは廃棄されているみたいですよ。栄養分が豊富なのにもったいないですね。でも、糠(ぬか)は糠床にする以外には活用方法がこれと言ってなかったのも事実で、これまでもせいぜい、飼料や肥料、糠床にする程度のことでした。
【記者】
それは、もったいないですね
【平山】
そうなんです。でも糠(ぬか)には、どうしても独特の風味があって、正直「美味しくない」ので、消費量に限界があるのです。本当は、糠(ぬか)がもっと活用できれば廃棄物も減るし、お金になる部分が増えると、農家の方も潤います。日本の農業のことを考えると良いことがたくさんあるのです。
【記者】
糠床にするだけだと、消費量は少ないですよね~
【平山】
でも最近、画期的な「飲める米糠」って商品が登場して私は注目しています。何が画期的って「美味しい!」
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画期的!?  飲める米糠

飲める米糠? でも、糠(ぬか)って独特の風味が美味しくないのでは?
そんな、糠のマイナスポイントを解消したところにこの「飲める米糠」が画期的と言われる理由。
米卸大手で100年以上の歴史を持つ神明グループの技術が米糠を普段の食生活に取り入れ易くすることに成功し商品化したもので、今、注目の商品とのこと。

糠(ぬか)の臭みを完全カット

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米卸だから実現できたナチュラル・プレス製法による新鮮な米糠の抽出。
神明の脱脂米糠は原料として精米直後の劣化が進んでいない米糠を原料として使用。またナチュラル・プレス製法という薬剤を使用しない製法を用いており、米糠の苦みやえぐみを無くすことに成功。
なので「飲める!」と商品名を命名したのだそうです。

栄養成分が豊富

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飲める米糠わずか10gで食物繊維が約3.1g含まれていて、これはレタス約1個分の食物繊維に匹敵。さらにタンパク質や食物繊維が豊富に含まれており、それ以外にも糖の代謝に働くビタミンB1、タンパク質代謝に働くB6、鉄、マグネシウム、葉酸、亜鉛、その他にもGABA、イノシトール、γ-オリザノールなどの栄養成分が含まれています。

国産にこだわる

米卸大手だから実現できる国産「地産地消」へのこだわり。
しかも、そこには並々ならぬ「日本の農業への想い」も
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日本の農業が、このまま衰退していったらどうなるか?想像してみてください。特にお米は毎日食べるもので、日本人には欠かせません。だからこそ国産にこだわり日本の農家を元気にする新たな持続可能な新商品開発が必要であったのです。

飲めるから、どんな料理にも

飲める米糠はそのまま豆乳やアーモンドミルクに溶かしてもすぐ溶けるほどに細かく粉砕されており、しかも「美味しくて、飲みやすい」というところに開発者の強いこだわりがあった。
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そのため、どんな料理に混ぜても驚くほど違和感なく食することができる。スムージーをはじめ、料理の美味しさを損なわないため、みそ汁やパスタ、スープ、炒め物など普段の食事にそのまま+αとして加えることができるのです。
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お知らせ

今回、ご紹介した「飲める米糠」のお得なお試しセットをご案内します。

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ぜひ、あなたも一度試してみてはいかがでしょう?
株式会社神明きっちんから数量限定で特別にご案内です。
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米糠(こめぬか)に脚光 これ以上ない天然のサプリメント

江戸時代に玄米から白米へ食が移行したことで脚気が流行。
玄米の糠(ぬか)に含まれている大切な栄養成分や食物繊維を摂取しなくなったことで病が流行する事態となったわけですが、我々は歴史から学ばねばなりません。現代の食生活においても1日に必要なビタミン、ミネラルをしっかりとれている人は少ないという調査もあります。
一日当たりの食物繊維の「目標量」は(生活習慣病の発症予防を目的として、現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量)は、18歳~64歳で男性21g以上、女性18g以上となっていますが、摂取量の平均値が男性18.4g、女性15.8gと達成できていません(「令和元年 国民健康・栄養調査結果の概要」より引用)。飲める米糠は食物繊維以外にもビタミンB1や亜鉛、鉄、葉酸、マグネシウム、GABAなど、様々な米ぬか由来の栄養素を一緒に摂取できるため、不足している栄養を補うのに最適です。
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