お米の神明ならではの社員研修といえば【炊飯研修】
入社したらまずお米の炊き方を習うくらい当社では重要な研修です。
炊き方といっても、気を付けるべきポイントがいくつかあります
さっそく試せる【神明流炊飯の秘訣】をお伝えします!
入社したらまずお米の炊き方を習うくらい当社では重要な研修です。
炊き方といっても、気を付けるべきポイントがいくつかあります
さっそく試せる【神明流炊飯の秘訣】をお伝えします!
米の研ぎ方
お米を研ぐうえで特に大切なことは、
【最初の水はとにかくすばやく捨てること】
袋から出した米は乾燥している状態なので、すごい勢いで水を吸収します。
はじめの研ぎ水は、最も糠(ぬか)が多く含くまれた水なので
できるだけ米が吸水しないように、手早く水を替えましょう。
最初は水を入れて捨てるだけで、2回目から米を研いでいきます。
こうすることで、炊き上がりの「ぬか臭さ」が抑えられます。
米を研ぐ時は、軽くかき混ぜる程度で十分です。
「研ぐ」といいますが、強くこすってしまうと米が割れてしまいます。
それを3~4回繰り返せば洗米完了です。
【最初の水はとにかくすばやく捨てること】
袋から出した米は乾燥している状態なので、すごい勢いで水を吸収します。
はじめの研ぎ水は、最も糠(ぬか)が多く含くまれた水なので
できるだけ米が吸水しないように、手早く水を替えましょう。
最初は水を入れて捨てるだけで、2回目から米を研いでいきます。
こうすることで、炊き上がりの「ぬか臭さ」が抑えられます。
米を研ぐ時は、軽くかき混ぜる程度で十分です。
「研ぐ」といいますが、強くこすってしまうと米が割れてしまいます。
それを3~4回繰り返せば洗米完了です。
水分量もポイント!
神明おすすめは、水の量は米の重さに対して【1.45倍】としています。
例えば…
米1合(150g)に対して、水は150g×1.45で217g
社内で炊飯するときは、
毎回はかりを使って米と水の重さを量っています
毎日の炊飯で驚くのは、同じ品種の米を同じ量の水で炊いても
同じ味にはならないこと。
洗い方によっても味は変わってきます。
水の量が10ml違うだけでも、食感は大きく変わります。
そうなると家庭で炊くごはんの味や食感が、日ごとに変わるのにも頷けますね!
例えば…
米1合(150g)に対して、水は150g×1.45で217g
社内で炊飯するときは、
毎回はかりを使って米と水の重さを量っています
毎日の炊飯で驚くのは、同じ品種の米を同じ量の水で炊いても
同じ味にはならないこと。
洗い方によっても味は変わってきます。
水の量が10ml違うだけでも、食感は大きく変わります。
そうなると家庭で炊くごはんの味や食感が、日ごとに変わるのにも頷けますね!
お米は奥深い!
そのほか、米を漬け置きせずに炊いてみたり
2種類以上のお米をブレンドして炊いてみたり
いろいろな品種をいろいろな条件で炊飯して食べ比べてみるのも面白いですよ
2種類以上のお米をブレンドして炊いてみたり
いろいろな品種をいろいろな条件で炊飯して食べ比べてみるのも面白いですよ
コーヒーやスパイスのように
お米もそれぞれの品種の特性を知れば、
長所が掛け合わさって
1種類で炊くよりもおいしくなったり、より料理に合った炊き上がりになります。
炊飯ひとつとってもお米は奥が深いです。
お米もそれぞれの品種の特性を知れば、
長所が掛け合わさって
1種類で炊くよりもおいしくなったり、より料理に合った炊き上がりになります。
炊飯ひとつとってもお米は奥が深いです。
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