2022年1月7日 更新

【季節の食事】正月明けは七草粥

あけましておめでとうございます。新年も1週間を過ぎようとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。お正月に食べ過ぎて、胃の調子が・・・という今日この頃、1月7日は「七草粥」の日です。

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七草粥の由来

1月7日には、これからはじまる新しい1年を平和に暮らせることを願い、邪気を払うという意味で「七草粥」を食べます。

現代においても、お正月休みの食べ過ぎ、飲み過ぎで疲れた胃を優しく労わってくれるという意味で、その風習は続いていますね。
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春の七草って?

春の七草には、それぞれ意味が込められています。もちろん食材としての薬膳効果もありますよ。

セリ:「競り勝つ」という意味をかけた縁起物。独特の香りが食欲を刺激します

ナズナ:ナズナはぺんぺん草とも呼ばれており、「なでて汚れを払う」とされる縁起物。解熱、利尿、止血作用に効果があると言われています

ゴギョウ:「仏体」を表す縁起物。ハーブティーにして飲む、うがいをすることでのどの痛みを緩和する効果があると言われています

ハコベラ:「繁栄がはびこる」という意味の縁起物。歯槽膿漏の予防薬として使われた歴史がありました

ホトケノザ:その名の通り「仏様の安座」という縁起物。高血圧を予防に効果ありとされています

スズナ:「神を呼ぶ鈴」という意味の縁起物。一般的なカブの別名。食物繊維が豊富。

スズシロ:「汚れのない純白さ」を表しています。大根の別名。風邪に効くとされています。
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七草粥を作ってみよう

最近では、市販の「七草粥セット」の販売もされているので、意外と簡単に作ることができますよ。

お米と水は1:7が目安。

①サッと洗ったお米と水を厚手の鍋に入れて、沸騰したら弱火にし30~40分ほど炊きます。吹きこぼれそうになったら、ふたをずらして蒸気を逃がしましょう。
②七草は湯にさらしてアク抜きをし、1~2センチくらいに切って下準備はOKです。
③ぐつぐつとおかゆが炊き上がる5分前に、塩少々を加えて七草を全体に混ぜ入れて完成!

鍋で炊き上げるというのは少し手間がかかるので、炊飯器で炊いたごはんや冷凍ごはんを使いたい方は、お茶碗1杯(約150g)に対して水約300ccが目安です。

煮込み時間や水の量を調節して、柔らかめ~かためのお好みに合わせてみてください。
お正月に残ったお餅を入れてもトロっと仕上がって、食べごたえも増します。

みなさまも、疲れた胃腸にやさしい「七草粥」で、お体をいたわってくださいませ。
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