兵庫県の播州地方は、そうめん日本一の生産地
兵庫県の南西部にある播州地方は、手延べそうめん「揖保乃糸」を代表とした、そうめん日本一の生産地!
播州地方は、良質な水源である揖保川があり、小麦や赤穂の塩の生産地でもあるため、麺づくりに適した環境がそろっていました。
約600年前の室町時代からそうめんが作られていたことがわかっており、この地で受け継がれてきた手延べそうめんは長い歴史を誇ります!
播州地方は、良質な水源である揖保川があり、小麦や赤穂の塩の生産地でもあるため、麺づくりに適した環境がそろっていました。
約600年前の室町時代からそうめんが作られていたことがわかっており、この地で受け継がれてきた手延べそうめんは長い歴史を誇ります!
カネス製麺って??
カネス製麺㈱は、兵庫県の播州地方であるたつの市に位置しています。
「そうめんやっぱり揖保乃糸」でお馴染みの手延べそうめん「揖保乃糸」や、
オリジナルの乾麺を製造・販売しています。
「そうめんやっぱり揖保乃糸」でお馴染みの手延べそうめん「揖保乃糸」や、
オリジナルの乾麺を製造・販売しています。
おいしいそうめんの茹で方
塩谷さんに、おいしいそうめんの茹で方のコツを教えていただきました!
大きなポイントは3つ!
①たっぷりのお湯で茹でる
②茹で時間は表記の通り、正確に
③流水でもみ洗いが大切!
大きなポイントは3つ!
①たっぷりのお湯で茹でる
②茹で時間は表記の通り、正確に
③流水でもみ洗いが大切!
茹でる前のポイント
今回は、揖保乃糸を使用しました♪
おいしく茹でるための1つ目のポイントは、たっぷりの沸騰したお湯を使うこと!
麺同士のくっつきや茹でむらを防ぐため、そうめん100g当たり、1L以上のお湯が理想です。
麺同士のくっつきや茹でむらを防ぐため、そうめん100g当たり、1L以上のお湯が理想です。
茹でるときのポイント
たっぷりの沸騰したお湯に、そうめんをパラパラと入れます。
ポイントの2つ目は、茹で時間を正確に計ること!
そうめんをお湯に入れたあとは、すぐにタイマーを押しましょう。
揖保乃糸の場合は、推奨時間が1分30秒〜2分なので、この間の時間でお好みの硬さになるように調整してください。
ポイントの2つ目は、茹で時間を正確に計ること!
そうめんをお湯に入れたあとは、すぐにタイマーを押しましょう。
揖保乃糸の場合は、推奨時間が1分30秒〜2分なので、この間の時間でお好みの硬さになるように調整してください。
そうめんを入れた後は、菜箸で下から混ぜましょう。
麺同士がくっついてしまうのを防ぎます。
麺同士がくっついてしまうのを防ぎます。
数回混ぜたあとは、タイマーが鳴るまで見守ります。
混ぜたくなりますが、たっぷりのお湯で麺が循環するので、なにもしないのがコツです!
吹きこぼれないよう、火加減を調整してください。
現代のコンロやIHでは、火加減の調整ができるので、吹きこぼれないために途中で冷水を加える「差し水」は必要ないそうです!
混ぜたくなりますが、たっぷりのお湯で麺が循環するので、なにもしないのがコツです!
吹きこぼれないよう、火加減を調整してください。
現代のコンロやIHでは、火加減の調整ができるので、吹きこぼれないために途中で冷水を加える「差し水」は必要ないそうです!
流水でもみ洗いのポイント
余熱でのびてしまうので、タイマーが鳴ったら、流水にさらしながらざるに移して、すぐに粗熱を取ります。
※熱湯にご注意ください。
※熱湯にご注意ください。
そして、最大のポイントは、しっかりと流水でもみ洗いすること!!
両手で麺をすり合わせて、麺のぬめりを取ります。
もみ洗いをすることで、さらにのどごしが良くなり、おいしさがアップしますよ♪
両手で麺をすり合わせて、麺のぬめりを取ります。
もみ洗いをすることで、さらにのどごしが良くなり、おいしさがアップしますよ♪
今回ご紹介した方法で茹でると、
揖保乃糸はもちろん、どんなそうめんでも一段とおいしく食べられます!
みなさんもぜひお試しください~♪
揖保乃糸はもちろん、どんなそうめんでも一段とおいしく食べられます!
みなさんもぜひお試しください~♪
カネス製麺 公式Instagram
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兵庫県乾麺協同組合が定める「そうめん茹でマイスター」です!